受験勉強の遊び方
受験業界の副作用
受験勉強や課題なんてものは受験産業の廃棄物で子供を真に考えられていない。
本当に子供のことを考えるのであれば、もっと全体の知の底上げを科学的な学習を以て競争をさせず伸ばす教育の方がよっぽどいいと私は思う。
もちろん、詰め込み型も悪くはないが、偏差値や、点数で判断し、学歴にしがみつくような考え方になってしまう。学歴はツールである。学閥という言葉があるように、大学という環境で自分の専門分野また、現実問題、就職口を見つける手段である。
競わせて、負ける人を作る教育とはいったい何であろうか。
しかし、今の制度に不満を言うだけなら誰でもできる。ならばその業界で最適解を出すのが我々のできることではないか。
そこで受験の遊び方の出番である。
好きなようにすれば良い
内発的動機付けという認知心理学の世界でのやる気に関する用語があり自分決めたものの方がやはり圧倒的に強いのである。
目標としてはトップアスリートを目指すと良い。彼らはある程度まではコーチや監督から学ぶがそれ以降は自分で競技の法則を見つけようとする。
私はあくまで監督、コーチでありたい。
しかし、中途半端なものを教えたくはないのでこうして綴ることにした。
理論を示す
勉強には万人に使える技術、テクニックがある。
具体的には実験で得られた理論である。
それをこれからお伝えしていこうと考えている。
なるべく更新していきたいので応援の方をよろしくお願い致します。